本会場と遠隔地【双方向ハイブリッド型】
シンポジウム・意見交流会

放送設備改修
会議室・外部放送・BAR
レコーディング&Live配信
光専用回線 Live中継可能
会議システム
音声クリアでストレスフリー
音響【PA】
式典・イベント・コンサート
修理・調整
スピーカー・アンプ修理

会議システム:外部参加者も増えています
総会・会議システムの傾向

■意見交換会・交流会

総会・会議システムの傾向

【要望・理想】
1.参加者が遠隔地と別会場で分散化して同時開催する
2.本会場から送るだけではなく、個別で参加できる
3.画像が止まらない
4.遠隔地の音声もクリアに聞こえる
5.議事録が必要(録音できる)
6.遠隔地の画像も大きくキレイに映す
7.送信元の映像を大きくキレイに映す
8.事前にテストとリハーサルをしたい
という要望とご相談を多くいただいています。

【画質と音質の良し悪し】
小さな画面でのやり取りでは、内蔵カメラやUSBカメラでも粗さは気になりません。
しかし、大画面での双方向だと、話は全く変わってきます。

・・・音の重要度の高い「会議」・・・
S様「映像がボケてしまっても、音が聞こえれば何をしているのかが分かる
  だけど、映像がクリアで音が聞こえない会議は進行できませんね」
K様「会議の、音を何とかしていただきたい」
J様「遠隔地の理事の顔を見せたい」
  などなど・・・頂いた要望の重要順にご紹介します。
なるほど、会議の重要性として、
1:音声
2:資料
3:議事録
4:参加者の映像

資料を配信したい場合はどうでしょうか?
「普段から知った相手であれば、画面共有や事前に資料を送ったり、最悪でも報告書を送れば何とかなります」
苦戦しながらでも、工夫されてみえます。

会場に送られてきた音声を聞きやすくするために、双方の音の歪の無い状態でクリアにキープする必要があります。
マイクが遠いと聞こえません。
マイクの特性・システム構築→使い方→設定 がとても重要です。

■映像
遠隔地間で映像を利用される方の多くがはまるのが、同じクオリティでネットさえあればいつも通りの設備を使えると思われています
よろず支援拠点さんからも、今回のコロナ禍で、パソコン会議や設備を使用しようとして、トラブルが起きてしまっていることが非常に多いとお聞きしました。
単純に高画質で途切れないというレベルでのトラブルが多いようです。
しかし、予算がありませんので、エンジニアの派遣や機材のレンタル費を出せませんので、切れてしまう。ぼけている。暗い。止まった。という事はよく起きることも想定できますね。


式典もイベントも私たちの映像の世界では、多くの方に見て頂くために、高画質でクオリティの高い技術を有しております。

会場の明暗や色に合わせて撮影カメラの設定を調整します。
進行に沿ったベストポジションで、前に人が入り込まないように撮影位置をキープしています。脚立がやぐかったり、セッティングが悪いとボケたりブレてしまいます。
ライブ映像では、数台のカメラをスイッチャーさんの指示で取りまとめられています。
カメラワークが間に合わない時に、逃げれるように切換えたり、いい画をタイミングよく切り替えられるのは、カメラワークとスイッチャーさんの連携プレイなのですよね。

各会場の設備確認から、本来必要な機材を選定するには、
通信・音響・映像・遮光・照明・電源・備品 といった専門的な経験が必要となります。
お困りの際は、まずはお電話でご相談ください。

【アドバイス】
立地条件や規模に合った会場を決定される方が多いです。
しかし、実施するとなるとコストの試算が問われます。
外部持込でコストが高額となるのが、「大型スクリーン」です。
また、施設内でも各控室などにも映像モニターが共聴で流れるようになっているか?画質は?音声は?
外部へ送出する場合には、通信環境が整っているか?などをクリアした会場を選択してください。
無ければ持ち込むしかありませんが、可能なことばかりです。
但し、スマートホンやパソコンでできることを、単純に置き換えてしまうと、大型スクリーンでは、画像がボケたり、暗くなり、切れたりします。

【弊社スタジオの利用】
弊社スタジオであれば、音響の心配なし。
・ヘッドセットマイクを使いたい。
・レコーデイングをしたナレーションを差し込みたい。
・オンラインで楽器演奏もしたい。
・クリアな音と映像で、配信ができる。
・ちょっと小細工して、ステージちっくなLED照明もやりたい。
・オンライン会議で、専用回線を使いたい。
などといった環境が整っております。
光ケーブルのスタジオ専用回線で、HDカメラ常設で音響設備やレコーディングができる会場なんてありますか?
既存のホールでは、ホール内で完結するシステム構築が主となっており、光通信回線は、セキュリティで入ってはいるものの、ステージや会議室に直接引き込まれる。といった環境は整っていません。
行く行く整えていきますが、現状は来年度予算に計上し、4月以降の着工工事のため、ホールでは仮設工事が必須となっております。
通常予算とは違う状況下で、何とか技術提供できないかと考えた結果、小規模経営ならでは早めの投資による実現を提供致します。

【小ホール、ホテルの宴会場の設備について】
--- 音響設備 ---
ワイヤレスハンドかピンマイク4台、有線マイク3台、CDデッキ、外部入力可能
というパターンが多いです。
これは、設備管理者が常設しており、会場のサービスも可能な小屋の為、持込やオペレーターのみで完結できる宴会やイベントを想定したものとなります。
その場合、楽器やフォーラムは困難ですので、私たちエンジニアがPA機器を持込ます。

--- 映像設備 ---
映像装置も接続できるような設計をされています。
常設の設備によって、スクリーンのサイズや画質・照度が変ってきます。
最近の設備でも、設計時期によっては、アナログでしか使えない設備も多くあります。
光接続・HDMI接続・コンポジット接続・D-sub・・・
多種多様なので、設備の分かる方にどう使いたいのか説明して、実施できるのかを問い合わせてください。
分からない場合は、弊社までご相談ください。

--- 照明装置 ---
会議室内の照明については考えていない方も多いです。
スクリーンさえ見えたらいいのでしょうか?
手元の資料は?司会者は?
手元を明るくしたら、スクリーンが見にくくなってしまう・・・
ということは よくあります。

ホテルやホールでも、照明を調整して、会場作りをされています。
司会者・登壇者はお顔が見えるように少し明るくします。
スクリーンの照度によって、照明の角度や照度を調整して、必要な所に照明を向けているのです。

総合的なコンサルティングを承っております。

株式会社岐阜サウンドシステム
〒501-1203 岐阜県本巣市文殊1284-1
【TEL】 0581-34-4579 IP 050-3792-3386 【営業時間】 10:00~18:00 【定休日】 不定休
【業務内容】舞台音響、式典、ライブ、祭りなど。店舗の音響設備工事、修理・オーバーホール・調整などもします。